【雑学】知ってると少しタメになる雑学!　聞いた時おどろくけど実はどうでもいい雑学まとめ【トリビア】②

会話が行き詰ったとき、無茶振りをされたとき、あなたはどうしますか？
そんな時こそとっておきの雑学を披露しませんか？
今回はそんな話のネタになりそうな”ためになるけど、実はどうでもいい雑学”をご紹介いたします。
・体の中で一番強い筋肉は舌。
・人間の目の大きさは生まれたときから変わらない。ただし、鼻と耳は一生成長し続ける
・喫煙者のまばたきの数は、非喫煙者の１０倍
・天皇陛下にはパスポートがいらない
※天皇陛下が外国訪問される際の外交文書(’71)の中で、天皇陛下が「外務省が発給するパスポートを携行し、出入国の手続きを経られるのは極めてふさわしくない」と、政府内で議論されていた。そして両陛下はパスポートを所持しないのが適当だと結論づけている。
・三色団子の三つの色はそれぞれ春、冬、夏の季節を表している
※秋がないのは美味しくて食べ飽きない（秋ない）という洒落である
・サッカーボールが白黒になった理由は「テレビ映りの良さ」
※白黒テレビでも見やすかったから
・クジラの一番近い共通祖先を持つ動物はカバ
・カバの学名ヒポポタマスはギリシア語でヒッポ(馬)＋ポタマス(河)＝河馬
・サウジアラビアはラクダをオーストラリアから輸入している
・サメの骨は軟骨で化石にならないので残った歯の化石から全長を推定する
・昔はパンダという言葉はレッサーパンダを指していた
ジャイアントパンダが発見されてパンダ＝ジャイアントパンダが定着して 小さな・劣ったという意のレッサーを冠されるようになった
※英語では今はレッサーパンダはレッドパンダ
ジャイアントパンダは以前はレッサーパンダと同じアライグマ科に分類されていたが今はクマ科
ラスカルはアライグマだが実際のアライグマはあまり可愛くないのでアニメのはレッサーパンダをモデルにした
・イチョウの木はシーラカンス並みの生きた化石
・サソリも三億年前からほとんど形が変わっていない生きている化石
・インド象の表面積を求める公式は
8.245＋6.807×身長＋7.073×前足の太さ
・紙幣を発行しているのは日銀だけど硬貨は政府が作っている
※企業が作ってそれを政府が買い取ってる
1円硬貨のコストは一枚当たり1.2円以上
・大阪のマヨネーズ消費量は全国平均より少ない
※全国平均は1.66本ですが、トップは、長野県で2.09本
大阪は1.35本で45位
・日本が左側通行なのは武士が左腰に刀を差していたから
※江戸時代、日本の道は狭く対面で右側通行だとお互いの刀の鞘が当たりよく喧嘩が起きていたそうです。そこでそれを防ぐために左側通行がルールとなり定着したそうです。
・歩行者用信号の音はカッコウ”と”ヒヨコ”の2種類の音がある
※実は横断歩道が東西の方向に向かうのがカッコウの鳴き声で、南北に向かうのがヒヨコの泣き声と決まっているそうです。これは視覚障害者の方が向かっている場所の印として使うために採用されたようです。
・ビールのふたのギザギザは21個
※力学的に１番良いそうです
・お坊さんがお経の時に木魚を叩くのは寝ないため
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